より快適なテキスト入力環境を求めて、今更ですが、ついにChromebookに手を出しました。
と言っても、オークションでの中古入手ですが。
手に入れたのはAcerのC720という型です。
いかにもプラスティックな素材なので、高級感はありませんがおかげでサイズの割に軽いです。
そのサイズですが、Dynabook AZに比べて一回り大きいです。
その分液晶が大きいので、作業はしやすそうです。
ちょっと驚いたのがACアダプタのサイズ。
箱の部分だけでも約9cmはあり、折れ曲がらないコードの部分を考えると12cmほどと、結構かさばります。
まぁ、Chromebookはバッテリーの持ちが売りなので、ACアダプタを持ち歩く必要はなさそうなわけですが。
最近、Dynabook AZの画面を見慣れていたせいもあるかもしれませんが、狭ベゼルというわけでもないのに、大きな液晶に感じます。
11.6インチは広いですね。
何気に驚くのが、Android携帯をつなぐと、すぐにDCIMフォルダが開かれる点。
お陰で、ブログ用の写真にすぐにアクセスできます。
ちなみに、このブログですが、そのC720で書いています。
写真のリサイズも、ChromeアプリのPixlr Editorで行いました。
普段からPCでもChromeブラウザを使っていると、ほとんど違和感なくすんなりと使えるようになります。
がっつりした作業を行わない、またはWindowsソフトを使わなければならないという自体でなければ、Chromebookだけで事足りてしまうのでとても楽です。
AndroidにもChromeブラウザはあるのですが、基本的にシングルウィンドウなので、できることが限られます。
このようにウィンドウを並べることができるのは、作業をする上でとても快適です。
例えば、ブラウザで調べながら、ドキュメントを作成する場合、Androidでは画面を切り替えながら行う必要がありますが、Chromebookの場合は画面の許す限り並べることが可能です。
弱点はというと、webサービス以外はウェブストアにあるアプリに頼らざるを得ないということでしょうか。
このストアにあるアプリも古いものは最近のブラウザに対応できず使えなくなってしまっていたりもします。
Google謹製アプリ以外は自己責任という感じで使うしかなさそうです。
今日届いたばかりでそれほど使いこなせていませんので、これからいろいろ使ってみたいと思います。
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